2011年6月アーカイブ

野染めのおっちゃんこと斎藤洋さんは、611日~19日(高速道路が安かった最後の日)の間、ゆりぐみさんと保護者のみなさんで染めた布、保護者のみなさんから託された布と針山、そして、その何倍もの量の大勢の方々から託された祈りや思いのこめられたお針箱セット約420箱、布・段ボール12とともに被災地の保育園、支援学校などを巡ってこられた。その様子やメッセージは、おっちゃんのブログ「風の布パピヨンhttp://blog.canpan.info/shamurie/」にて紹介されているのでぜひご覧いただきたい。「てびらっこつぎっこ」=不死蝶の羽ばたきはじめた姿がきっと見られるにちがいない。

 

  さて、東日本大震災チャリティーを前面に打ち出した今年の「第27回夢の広場・第8回よいよいライブ」では、在園児・卒園児等のこどもたちをはじめ、保護者や地域のみなさん、ご協力いただいた多くのみなさんやなかまの真心と元気が集まった。感謝の気持ちでいっぱいである。

 

 「こどもたちが大きくなったので一人で来ました」「園長先生のブログいまでも見てますよ」「ここに来ると元気がもらえます」「もう、ほんまに涙出たわ」等々、嬉し恥ずかしい言葉をいただくたびに、自己実現は多くの人たちの笑顔とともにあること、困難に出合えば行きつ戻りつすればいいこと、ささやかな歩みであっても夢を描き続けること、その幸せをひしひしと感じる感動のひと時であった。

 

 職員がこつこつと集めた自然素材、押し花には、「こつこつ」ならではの幸せがある。そのことを解って、毎年クヌギのドングリをくれるおばあちゃんがいる。いろんな人たちの祈りが押し寄せてくる。よいよいライブでは、会場のホールではないにもかかわらずモニター室のぼやけた映像に向かってノリノリに踊るこどもたち、アンコール曲としておきまりの「父さん母さんへ」の大合唱。「夢の広場」がコツコツと広がってゆく大空に蝶が羽ばたく・・・。

 

<夢の広場・よいよいライブ報告>

参加・協力者数  759人 

 【保護者254人/こども253人/一般188人/園関係者64人】

募金・収益金   合計金額 808,626

 【前売り券売上 328,400円/夢の広場当日売上 237,000円】

 【バザー売上 157,390円/職員フリーマーケット売上 30,300円】

  【喫茶売上 10,250円/募金箱 20,286円/業者より義捐金 25,000円】

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